職人技を駆使した エキストラバージン・オリーブオイル
トスカーナ州にあるサラヴァ農園では、
樹齢100年あまりのオリーブの木を約1200本栽培しています。
サラヴァのオリーブオイルは次の3品種のオリーブをブレンドして生産。
Frantoio（フラントイオ）
フルーティで香り高く独特の味
Leccino （レッチーノ）
小さく丸い実で、デリケートかつフルーティな味わい
Moraiolo（モライオロ）
抗酸化作用が実証されている天然の油性成分であるスクワレンを多く含む
SARAVAのオリーブオイルは「シングルオリジン」のため、SＡＲＡＶＡ農園で育っ
たオリーブの実だけを使って作られます。
たオリーブの実だけを使って作られます。
SARAVAでは化学的殺虫剤を一切使わず、最も厳しい有機農法の標準を守って栽培し
ています。
ています。
経営者であるノーダン家が自社農園でオリーブの実を収穫し、近接の搾油所での分
離工程を慎重に見守り、再び家族でボトリングする、100％オーガニック製法です。
離工程を慎重に見守り、再び家族でボトリングする、100％オーガニック製法です。
オリーブの収穫は10月の間、2～3週間かけて行われます。
ルッカの原産地保護名称認定には、厳しい要件が課せられます。収穫の際には熟し
たオリーブの実をネットに落とすために専用の摘み取り熊手を使わなければなりま
せん。
たオリーブの実をネットに落とすために専用の摘み取り熊手を使わなければなりま
せん。
これにより、木に負担をかけずに理想的な条件でオリーブの実を収穫します。
日中に収穫された摘みたてのオリーブはその晩のうちに、注意深く選ばれた搾油所
で搾油されます。
で搾油されます。
品質と風味を保つため、オリーブ収穫から12時間以内に搾油しなければなりません
。それ以上時間が経つと酸化が進み、風味が落ちるだけでなく、ポリフェノールな
どの有効成分が低下してしまいます。
。それ以上時間が経つと酸化が進み、風味が落ちるだけでなく、ポリフェノールな
どの有効成分が低下してしまいます。
当社ではアルゴンガスを使って気密性を保った大型タンクに搾油したばかりのオリ
ーブオイルを保管し、タンク内の温度を16度にキープして酸化を防いでいます。
ーブオイルを保管し、タンク内の温度を16度にキープして酸化を防いでいます。
タンクは遮光性のためオリーブオイルの鮮度が確保されます。このような最先端の
環境では、オリーブオイルの鮮度を最長1年半まで保つことができます。
環境では、オリーブオイルの鮮度を最長1年半まで保つことができます。
SARAVAのオリーブオイルが他と違うところはまだあります。それは、木の品質、
自然と健康に配慮した有機農法栽培、経済性などの都合よりも気候重視で、オリー
ブの実の品質と成熟度に応じて最適な収穫をすること、実を傷めない搾油技術など
にこだわっていることです。
自然と健康に配慮した有機農法栽培、経済性などの都合よりも気候重視で、オリー
ブの実の品質と成熟度に応じて最適な収穫をすること、実を傷めない搾油技術など
にこだわっていることです。
こうして生産されたリーブオイルは、皆様の食卓にのぼる前にエレオノールとファ
ビアンの手にかかり1瓶ずつ入念にチェックされています。SARAVAのオリーブオイル
の品質と鮮度を唯一見極めることができるのはこの二人だからです。
ビアンの手にかかり1瓶ずつ入念にチェックされています。SARAVAのオリーブオイル
の品質と鮮度を唯一見極めることができるのはこの二人だからです。
これでSARAVAがどれほど本物の職人技とものづくりの価値観にコミットしたブラン
ドであるのか、ご理解いただけるとおもいます 。
ドであるのか、ご理解いただけるとおもいます 。
1200 centennial olive trees grow on the estate: Sarava’s oil is a combination of the 3 different olive varieties:
Frantoio : fruity, aromatic, with a distinct flavour
Leccino : small, round, delicate and fruity
Moraiolo: high content in squalene ( a natural carbon organic compound with proven antioxidant properties)
Sarava olive oil is a “single origin” oil: meaning that all the olives which are used for the oil are growing on the Sarava estate.
The cultivation is entirely done without the use of any chemical pesticides and adhering to the most stringent organic standards.
A fully organic production: harvest and bottling are all done on the estate by the Naudan family.
The pressing is carefully overseen by them at a nearby mill.
The harvest begins in October and lasts from 2 to 3 weeks.
The harvest is done by “combing” the olive trees with rakes, allowing the ripened fruit to drop into a net.
This technique is gentle on the trees and produces the ideal harvesting condition for the olives.
Every evening, the freshly harvested olives of the day are pressed in a carefully
selected mill. The olives are pressed within 12 hours in order to preserve the quality of the flavour. Waiting any longer to press the olives will result in oxidation, loss of flavour and active ingredients such as polyphenols.
Sarava keeps the freshly pressed olive oil in large airtight tanks utilising argon to
prevent oxidation at the controlled temperature of 16 degrees celsius.
The absence of light in the tank ensures the oil remains fresh.
Preserving the oil in this state-of-the-art environment allows the oil to remain its freshest for up to 18 months.
What further differentiates Sarava from other olive oils: the certainty of a permanent control throughout the year by the owners of the domain of the quality of the trees, of the biological treatment respectful of nature and health, of an optimal harvest in terms of quality and maturity of the olive determined by the climate and not by economic or technical imperatives, of a method of extracting the oil guaranteeing the preservation of the fruit.
Every single bottle passes the expert hands of Eleonore and Fabien before reaching your table, because they are the only person that are able to certify the quality and freshness of Sarava oil. All of these elements illustrate the dedication of true craftsmanship and artisanal values.